最終更新日 2023年8月5日
フロアベッドは、床に近い部分にマットレスがあるため、お部屋に圧迫感を与えることなく置くことができるため大変人気があります。
1人暮らしでベッドルームが狭い場合やワンルームなどで、ベッドを置きたいけれども部屋が狭くなってしまうことを心配している人におすすめです。
ベッドの高さが低いため空間を広く感じるという特徴があり、部屋の壁の面積が大きく見えるため、圧迫感が少なく開放感がある部屋作りをすることができることがメリットです。
ベッド自体もおしゃれな印象で、低めでかっこよいイメージのベッドでリゾートホテルなどでも採用されることが多くなってきています。
フロアベッドは、マットレスをフレームの中に落とし込み、フレームで囲まれるようなデザインになっていたり、脚が短くて台の上にマットレスを置いたりするタイプになっているため造りが比較的簡単です。
フレームに使われている素材が少なくて良いため、ほかのタイプのベッドに比べると材料が少ない分安い価格の物もあります。
ベッドを試しに置いてみたい人や一人暮らしを始めるために、ベッドをはじめ他の家具や家電もそろえるので予算が限られている人にもおすすめです。
同じ予算ならフレームの部分を安く購入して、浮いた分の予算をマットレスにあてることで寝心地の良い高級マットレスを使うということもできます。
1人暮らしの人に最近大変人気があるのが、フレームの部分が台になっておりマットレスを台の上に置くテーブルタイプと呼ばれているフロアベッドです。
テーブルタイプのベッドは、マットレスを置く台の部分がマットレスよりも少し大きめにできており、テーブルのように使うことができます。
マットレスからはみ出している台の部分に、スマートフォンや本を置いたりすることができます。
普段ベッドを使っていないときでも、台の部分をちょっとしたテーブル代わりに使うことができるため、狭い部屋でもベッドサイドテーブルを置かなくても良いので限られたスペースを有効利用することができるのです。
テーブルタイプのベッドは、おしゃれな雰囲気になることも魅力です。
テーブルの部分がマットレスからはみ出て見えるところが、スタイリッシュでおしゃれです。
見える部分の色の選び方で、ダークな色を選ぶとモダンでスタイリッシュな雰囲気になりますし、ナチュラルなカラーを選ぶと北欧スタイルのようなナチュラルなイメージの部屋作りができます。
他の家具も低めの物を選ぶことで、狭い部屋でも広く見せることができ、フロアベッドをメインにしたおしゃれでリラックスできる部屋になるので1人暮らしの人におすすめです。
【参考サイト】
ローベッドのクイーンサイズやクイーンベッドの通販はCASA HILS